秋の赤い実、満果い!!

◎久しぶりに秋らしい色濃くなってきた、近くの山(と言っても100m位の丘陵地)へ 出掛けて来ました。金沢市の近郊の山では、まだ紅葉も少なく、特定の樹だけがわずかに色づく程度。
でも、木の実は確実に色づき、この時期には、赤い実が特に目に鮮やかです。


○まず見つけたのが、イイギリ。
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遠くから見ると、まるで、ブドウの房が多数ぶら下がっているかのようです。市街地近郊の
斜面などで、たまに見かける木ですが、自然にあるものか、植えられたものか。かなりの高木で、遠くから見ると木全体に房なりに実がなる様子は見事です。





○次は、ガマズミ。
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ガマズミは、金沢近郊の山地ではごく一般的に見られる木ですね。










○次に見つけたのが、ゴンズイ。
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 実が黒く、実を包む皮の部分が赤色で、良く目立っています。金沢の近郊の山地では、良く見られる代表的な里山の木です。









○さらに続いては、ヒメアオキ。
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 これは、どこでも見られる木ですね。庭木としても園芸品種などが植えられて、これからの冬の季節には、雪の間から、常緑の緑の葉と赤い実が鮮やかに見えます。








○続いては、タラヨウ。
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この木は植えたものでしょうか。たまに金沢市内では神社の境内などでも見られるのですが。葉の裏にペン先などの様な尖ったもので字を書くと、黒く変色して、昔の人は手紙を書いたとか言われている風流な木。実は密に集まっていて、色は次第に濃い赤になります。






○さらには、ニシキギ。
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 この木も山地でもよくみられるが、庭木としてのほうが多いのかもしれない。丁度実も赤いのですが、葉が一部紅葉してとても目立っています。これから全ての葉が真っ赤に紅葉すると、一層鮮やかに見えるでしょう。







○付け足しですが、カラスザンショウ。
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 かなり色づいてますが、真っ赤ではなく、赤みを帯びている程度。葉の黄葉のほうが良い色ですねえ。この木も里山の代表種で、かなりの高木です。









○最後に見つけたのがチャノキ。実ではなく花。
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 植えられたものが、時々見られます。秋の花の少ない斜面に、小さな白い花が良く目立ちます。金沢では、兼六園の石川門側入り口前道路沿いの生垣はチャノキで出来ていて、この時期楽しめます。最後は赤い実ではありませんが、たまたま道路わきに白い花を見つけたので、うれしくなってデジカメでカシャッ!金沢ではお茶の生産よりは、観賞用でしょうね。




○紅葉前の林では、赤い色が直ぐに見つけられるものです。秋の晴れ間に、近郊の丘陵地の林を歩いてみました、金沢では紅葉はまだ少し先の様子。でも、木の実は着実に色づき、秋の深まることが感じ取れる山散歩でした。帰り道では街路樹のイチョウの黄色い葉っぱが道路に散り始めていました。もう1ヶ月もすると、雪が降る時節を迎えますが、この時期の晴れの日は、北陸では貴重な外へ出掛けられる日と言えます。冬に雪の無い所が羨ましいなあ。次の晴れの日は何を探しに行こうか思案中。

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